工藤 政秀

工藤政秀の記録 ドローイング ペインティングによる作品のご紹介

工藤政秀は自身が体感・経験した自然や空間、また出来事、時間などを描く現代アート作家。作家工藤政秀はそれらの記憶を表現し記憶を外部の世界と共有したいと考えています。工藤政秀の描くアートとメッセージをお楽しみ下さい。
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森まで Ⅲ  2011
90.9cm×72.7cm
oil on paper

第5回 WAD(ワールド アート デルフト)シンポジウム カタログより By Aart van Zoest
あなたは工藤政秀をシュールリアリストの画家と呼びたくなるような誘惑に駆られるでしょう。それは、彼が無意識と意識の境界を取り除こうとしていることによるのかも知れません。
またシュールリアリスト達は、これらの境界から解放される夢をみることがあります。
彼らは常に自分達の目的を達成できたか否かに関係なく、解放されることを願っていたのです。 -強力な自意識から逃れるために-
私は工藤政秀をシュールリアリストとは決めつけてはいませんが、彼が自分の身体に絶対的な力を与えると決心させたことは間違いありません。
彼の手は、与えられた全幅の信頼の基に、何の意識にも頼ることなくガイドなしに制作に取り掛かります。
彼の制作する姿を見ていると楽しくなります。
工藤政秀は虚心に集中し、全幅の信頼を与えられたその手で描きます。 -手によって、さらけ出される結果に対し自信を伴う表情で-
工藤政秀は言っています。自身の指先から出てくるものは、深く堆積し沈潜している記憶の表出であると。
それが彼の信念で、その行為は記憶を呼び起こさせた日本や中国の偉大な先人画家たちに通じるものがあります。

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