食器のお取り扱いについて

ノリタケ 大倉陶園の食器とギフト食器の豆知識食器のお取り扱いについて

それぞれの食器の特性をご理解いただき、適切なお手入れ・お取り扱いによって陶磁器・ガラス食器・食器は世代を超えて末永くお使いいただけます。
知っているようで案外知られていないガラス食器のお手入れ方法を簡単に記してみます。
取り扱い上の一般知識 
1. 急激な温度変化、特に急な冷却で割れたりヒビが入ったり欠けたりすることがあります。
2. 食器の糸底(糸尻 食卓にに接する底の部分)がはざらつきテーブルなどに傷をつけるものもあります。
3. 磁器は素材の特質上、直火、オーブン、電子レンジにはご使用いただけません。
4. 陶器の素材はオーブン、電子レンジの使用は出来ますが、直火には使用できません。
(ノリタケのロイヤルオーチャード、トゥルーラブ、となりのトトロの一部商品がこれに該当します。)
陶器でも萬古焼、信楽焼などの土鍋等は直火に対応しています。
5. 金・プラチナなど金属で加飾してある食器は電子レンジに対応していません。
6. スチールたわし、クレンザーなどで洗浄すると金などの加飾部分や絵付け部分は剥げたり傷をつけることがあります。
7. ガラス食器にアルカリ性漂白剤を使用すると、曇りが生じることがあります。
8. 茶渋、ワインの澱など頑固な汚れは市販の酸素系漂白剤を規定の濃度に薄め30分〜1時間程浸した後によく濯いで下さい。
9. 酢など酸性の強い食品により、金や銀の加飾部分や絵付け部分に影響を与えることがあります。

良い洋食器の見分け方 
和食器と洋食器では食器の良し悪しの基準が異なります。
侘び寂びの文化を汲む和食器はそれぞれの食器のもつ味わいが大切であるのに対し、洋食器は全体の統一、均一性が重要視されます。
1. 形状が揃っている
2. 表面にシミや鉄粉による点、無数のピンホールがない。
3. 磁器の場合、透明度が高く表面が純白である。
4. 食器の糸底(糸尻 食卓にに接する底の部分)が綺麗に磨かれている。
5. テーブルなどの平らな面に置いた際にガタつかない。
7. 同じ規格の食器を重ねたときに綺麗に重なる。

食器の洗い方 
食器は材質も形状も様々です。シンクに洗う物全てを入れて一度に洗うと食器が欠けたり割れたりしてしまうだけでなく、思わぬケガをしてしまうこともあります。ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、柔らかなスポンジなどを使用し、ガラスなど壊れやすい物から順番に洗うことをお勧めします。
洗剤 中性洗剤は全ての食器に使用出来ますが、食器洗浄機の洗剤は非常にアルカリの強いものがあります。上絵付け、金などの加飾を施した食器、ガラス食器には注意が必要です。
漂白剤 塩素系(アルカリ性)の漂白剤を避け、酸素系の漂白剤を使用して下さい。
金などを使用している食器、上絵付けの食器にもなるべく漂白剤を使用しない方が良いでしょう。
クレンザー クレンザーの粒子の種類、大きさなどにより、表面に傷をつけたり金属による加飾を傷つけたり剥がしてしまうことがあります。取り扱い説明書の注意事項を読みその指示に従って下さい。

メタルマーク(ナイフマーク)について 
ナイフを使用した食器の表面に灰色の傷が残っていることがあります。これは“メタルマーク”とか“ナイフマーク”と呼ばれ、ナイフから食器によって削り取られた金属粉の付着が原因です。
スポンジで強めにこするか、ソフトタイプのクレンザーを布につけて拭くと簡単にとることが出来ます。

食器の収納 
食器の収納が上手にいっていないと思わぬケガをしたり食器を壊したりしてしまいます。食器棚に収納する際のポイントをいくつか紹介いたします。
1. 同じ種類の食器をまとめ、同じ食器しか重ねない。
2. 重ねた食器同士の間には充分な間隔を開ける。
3. 高級な食器やガラス製の食器はそれぞれの間に布などを挟み重ねる。
4. カトラリー(金属食器)は専用の収納スペースを設け、種類別に小分けする。
5. 大切な食器だからと紙で包み押入れなどにしまい長期間保管することはお勧め出来ません。湿気を呼びやすい紙は長期間の保存には不向きです。

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