〜取り扱い上の一般知識〜 |
1. |
急激な温度変化、特に急な冷却で割れたりヒビが入ったり欠けたりすることがあります。 |
2. |
食器の糸底(糸尻 食卓にに接する底の部分)がはざらつきテーブルなどに傷をつけるものもあります。 |
3. |
磁器は素材の特質上、直火、オーブン、電子レンジにはご使用いただけません。 |
4. |
陶器の素材はオーブン、電子レンジの使用は出来ますが、直火には使用できません。
(ノリタケのロイヤルオーチャード、トゥルーラブ、となりのトトロの一部商品がこれに該当します。)
陶器でも萬古焼、信楽焼などの土鍋等は直火に対応しています。 |
5. |
金・プラチナなど金属で加飾してある食器は電子レンジに対応していません。 |
6. |
スチールたわし、クレンザーなどで洗浄すると金などの加飾部分や絵付け部分は剥げたり傷をつけることがあります。 |
7. |
ガラス食器にアルカリ性漂白剤を使用すると、曇りが生じることがあります。 |
8. |
茶渋、ワインの澱など頑固な汚れは市販の酸素系漂白剤を規定の濃度に薄め30分〜1時間程浸した後によく濯いで下さい。 |
9. |
酢など酸性の強い食品により、金や銀の加飾部分や絵付け部分に影響を与えることがあります。 |